ギフトシーンではカタログギフトの人気が高まっていますが、実際に使ったことのない人は、いまいち仕組みが分かっていないんじゃないでしょうか?
ここではそんなカタログギフトの仕組みを、わかりやすく解説していきたいと思います。
最近は使い方もどんどん簡単になっているので、新しいカタログギフトの形も合わせて紹介しますね。
カタログギフトの仕組みってどうなってるの?
それでは、カタログギフト の仕組みを簡単に紹介していきたいと思います。
ほとんどの方がご存知だと思いますが、カタログギフトは相手に好きな商品を選んでもらうことができるギフトです。
ギフトのラインナップが記載されたカタログ冊子を贈り、貰った側がその中から好きな商品を選ぶ仕組みとなっています。
従来のタイプは、同梱されたハガキに好きな商品と住所を記入し、ポストに投函する形を基本としていました。
最近はwebサイトで注文が完結するカタログギフトもありますが、それはまた後で詳しく紹介してしたいと思います。
カタログギフトのハガキの使い方
「欲しい商品」と「住所」を記入するまではどのカタログギフトも同じ使い方ですが、カタログギフトのハガキは、ポストに投函する手間がネックとなります。
少し前まではこれが当たり前だったんですけどね。ですから大前提として、ハガキだからといって嫌がられるわけではないのでご安心を。
もちろんハガキを贈るのに費用はかかりません。
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最近のカタログギフトは使い方が超簡単
以上がカタログギフトの仕組みです。
ここからは、上記でも少し触れてましたが、より便利なカタログギフトの形を紹介したいと思います。全部で3つです。
ハガキ不要!webで注文できるカタログギフト
まずは先ほども紹介したハガキ不要のカタログギフト。
ハガキを使わずに、webサイト上で注文が完了する仕組みです。
プレゼントされた側は「ログインするためのパスワード」を入力して、専用のwebサイトから注文することができます。
つまりスマホがあれば好きな時に商品を選ぶことができるようになったわけです。
かさばらないカード型のカタログギフト
カタログギフトは「冊子型」のイメージがありますが、web上で注文できるようになったことで「カード型」の商品も登場しました。
カードにwebサイトのURLとID、パスワードが記載されているので、それをもとに注文することができます。
コンパクトで一風変わったおしゃれなカタログギフトです。
メールやSNSで贈れるカタログギフト
最後に、メールやSNSで贈れるカタログギフト。
直接ものを届けなくても、webサイトのURLを送信するだけで、選べるギフトをプレゼントすることができます。面倒な部分を徹底的に排除した形。
住所の知らないSNS上の友達にも手軽に贈ることができるのが新しいです。
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