皆さん「ウィローツリー」って聞いたことありますか?
ギフト向けの小型インテリアなんですが、実はこれ今世界的に人気のあるプレゼントなんです。
一風変わったおしゃれでセンスのあるギフトを贈りたいと思っている人におすすめ!
「ウィローツリー」ってなに?
ギフト向けインテリア「ウィローツリー(Willow Tree)」。
アメリカのアーティスト「スーザン・ローディ」によってデザインされた”人をモデルにしたインテリア”です。
日本でこそまだあまり浸透していないものの、年間100万体以上が出荷される世界的に人気のプレゼントです。
アメリカの”ギフト専門誌”で企画されたコンテスト。その「癒しのギフト」部門で1位を獲得するほどの人気。
ウィローツリーは肖像画ではありません。「きっかけ」なんです。
近しい友人や家族を感じるきっかけであり、またあなたが思い出したい、触れたい誰かの記憶へのきっかけです。
スーザン・ローディ
心温まる繊細な「感情表現」が魅力!
ウィローツリーの作品には、ご覧の通り顔(表情)が描かれていません。
それにもかかわらず、なぜかはっきりと表情が読み取れるような不思議な感覚に陥る…。
その「しぐさ」や「色合い」だけで、人間の様々な感情を表現しているんです。ふとした感情に現れる人間のちょっとした動きが、1体のモデルにいくつもつぎ込まれています。
色も人の温かみがつたわるようにと、あえて淡く色褪せたような塗り方をしているそうです。
この繊細で人間味のある感情表現が、人々の共感を呼んでいるんでしょうね。まさに感情表現のスペシャリストです。
時間が経つほど思い入れの深まるギフト
様々な場面の記憶や感情を鮮明に残してくれるのが、他の贈り物にはないウィローツリーならではの特徴です。
スーザン風に言えば「当時の幸せな記憶を呼び起こす”きっかけ”」を作ってくれるギフト…。
脳内の記憶として残るのプレゼントも素敵ですが、いつまでも”形として残り続けるもの”はプレゼントとしてとても魅力的です。
時間が経てば経つほど、当時の記憶がよみがえり思い入れが深くなっていくことでしょう。
いわゆる”記念日”と言われるシーンにはぴったりのギフト。”長く愛されるものかどうか”にギフト選びのセンスが問われます。
豊富なギフトバリエーション
ウィローツリーは種類も豊富。
「誕生日」「結婚祝い」「出産祝い」「記念日」「お礼」「お見舞い」「プレゼント」…。様々なギフトシーンに応じたモデル(感情表現)があります。
「親子、夫婦の愛情」「ペットとの思い出」など記憶を思い出させてくれるものもあれば、「感謝」や「お見舞い」など相手に届けたい気持ちを伝えるものもあります。
同じギフトシーンでも、伝えたい気持ちは人それぞれ違うかもしれません。
ここでは紹介しきれないので、興味を持った人はちょっとサイトを覗いてみてください。
きっとあなたの伝えたい気持ちをウィローツリーが代弁してくれると思いますよ!