今回紹介するギフトは、職人仕込みのお刺身セット。
スーパーで買うような普通のお刺身でなく、旨みを引き出すための処理が施された究極の逸品です。
柵取りしてあるので、あとはお好みの食べ方に応じてカットするだけ。食べやすさ・クオリティともにギフトとしても申し分ないでしょう。敬老の日のプレゼントにいかがでしょうか?
職人仕込みのお刺身4種セット
こちらが職人仕込みのお刺身4種セット。550~650g(約5~6人前)です。
冷蔵便ということもあり、かなり良い状態で届きました。
- うまみ極点製法 日向灘ぶり(はまち)
- 日向灘まだい塩〆湯引き
- 活〆鮮魚 日向灘ひらめ昆布締め
- 活〆鮮魚 日向灘しまあじ
すでに処理されているので、実際に食べる時は軽く水洗いして水気を拭き取るくらいでOK。すぐにいただけます。
今回はせっかくなのでお寿司にしていただくことに。
うまみ極点製法 日向灘ぶり(はまち)
うまみ極点製法によって熟成されたブリ(ハマチ)。
魚が持っているイノシン酸の旨みを最大限に引き出すため、津本式の血抜きと独自のドリップ抽出が施されています。
普通に捌いて食べる刺身とは比べ物にならない旨みです。熟成された濃厚な味わいを知ってしまうと他の刺身では物足りなくなるレベル。
日向灘まだい塩〆湯引き
真鯛は湯引きだけでなく塩〆をすることで、余分な水分が抜けて旨みが最大限に引き出されてます。
皮付きならではの脂の乗りと、鯛の甘みがたまらない仕立て。塩ダレでいただくのがおすすめです。
活〆鮮魚 日向灘ひらめ昆布締め
こちらはヒラメの昆布締め。
水揚げされたばかりのヒラメを活〆し、北海道産の昆布で締めています。上記2つの刺身本来の旨みとはまた違った、昆布の持つ噛めば噛むほど広がる深い味わいが楽しめます。
一味・七味ポン酢で食べるのがおすすめだそうです。
活〆鮮魚 日向灘しまあじ
最後は高級魚シマアジ。コリコリした歯触りが特徴の、これまた旨みの強いお刺身です。
特に処理しなくてもシンプルに魚本来の旨みで勝負できるのはシマアジならではといえますね。
お刺身は下処理や熟成によって味が大きく変わります。
ここがお刺身ギフトを選ぶときのポイント。「普通の刺身とは一味違うなぁ」というインパクトを与えられるでしょう。
他にもセット内容はいろいろあるのでぜひお店でチェックしてみてください。(紹介している商品情報は8月27日時点のものです。)
敬老の日に最高のお刺身をプレゼント
今回は敬老の日のギフトということでお刺身をご提案させていただきました。
グルメ系の高級ギフトとなると「牛肉」や「うなぎ」が定番ではありますが、敬老の日となるとお刺身も人気。その中でも大トロ、中トロ、ウニ、いくらというありきたりなものでなく、今回紹介した職人仕立てのお刺身セットは一風変わったギフトとして面白いんじゃないでしょうか。
ぜひギフト選びの参考にしてみてください。
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