初めての販促ノベルティ作りに!おすすめ制作サイト紹介

ノベルティ 制作

販促ノベルティの制作をお考えの企業さん個人さん。

ノベルティといっても色々な形がありますよね…。ボールペン、PC周辺機器、美容品、生活用品などなど。

みなさんが思っている以上に幅が広いんですよ。

はじめてのノベルティ制作で悩んでいる方に、おすすめのノベルティや、制作を受けてくれるお店を紹介したいと思います。

ノベルティって何?

ノベルティ 制作

「ノベルティ」というのは、企業が自社の宣伝を目的として無料配布する記念品のこと。誰もが1度はもらったことありますよね。

よくあるのは企業の名前が入った”ボールペン”。

販促目的以外にも、ちょっとした謝礼として使われることもあります。

いわば企業の交流に欠かせないアイテムですね。

ノベルティを作りたいけどどうすればいいの…?

販促・謝礼用ノベルティを作る手段は大きく分けて2つあります。

  • 自社で商品を作る
  • 他社に制作を依頼する

大きな企業なんかは、自社でオリジナル品を開発し制作していますよね。商品のおまけとして付属する「プレミアム」はほぼこれです。

ノベルティとプレミアムの違い

  • ノベルティ・・・販促用に無料配布する品
  • プレミアム・・・購入者に対する特典品

とはいうものの、多くの企業にとっては、他社に制作の全てを依頼する形が一般的だと思います。

ノベルティを制作したいときは、ノベルティ制作を引き受けてくれるお店にお願いするのが一番手っ取り早い方法です。

おすすめノベルティ制作サイト

ノベルティ 制作

ノベルティの制作でお悩みに方におすすめなサイト「販促ノベルティ卸売りセンター」。

2018年2月時点で、47,000社以上の制作実績を誇る、国内人気のノベルティ制作会社です。

 

気になる制作の流れはこんな感じ。単純で分かりやすいです。(webサイト上のフォームで簡単に依頼できます)

  1. サイトで商品を選ぶ
  2. 名入れ等の詳細を指定

オリジナルの商品を作ってもらうというよりは、既成商品に好みのデザインをプリントしてもらうような感覚。

商品開発の手間がなくなるだけで、かなりコストを抑えることが出来る仕組みになってます。

 

それではサイトの特徴を紹介していきますね。

種類の豊富なノベルティ

ノベルティ制作を引き受けてくれるサイトはいくつかあるんですが、ここはノベルティの種類がとくかく豊富なんです。

よくある文房具はもちろんのこと、「生活用品」「美容品」「オフィス用品」など幅広いジャンルを取り揃えています。

豊富なノベルティ
  • 文房具(ペン、ノート、付箋 etc)
  • 時計
  • PC周辺グッズ(マウス、USB、AV機器)
  • スマホ関連グッズ
  • 生活雑貨、収納雑貨
  • お掃除用品
  • 家電
  • キッチン用品(調理用具、鍋 etc)
  • タンブラー、グラス、マグカップ
  • アウトドア、カー用品
  • ライト
  • 美容品(ヘルスケア、アロマ)
  • バッグ   etc

これはほんの一部。

これだけの種類があれば、必ず企業や個人のカラーに合うノベルティが見つかるはずです。

ちなみに、国内メーカー品もあれば、ノーブランドのものもありますよ。

全て卸売り価格

商品は全て「卸売り価格」で提供されています。

値引きキャンペーンでさらに値引きされている商品も特集されているので、まずはその中から合う商品があるかどうか見ることをおすすめします。

かなり安く提供されているので、ノベルティとしてだけでなく、”商品の仕入れ”としても活用されているみたいですね。

販促レポートの公開

このサイトの面白いところがここ。

大量の「販促レポート」をブログ形式で公開しているんです。

ノベルティに関する情報はもちろんのこと、企業にとって役立つ情報をサイト内で発信しています。

ビジネスマンにとっては読んでいて面白い記事です。

販促ノベルティ制作事例」と「利用者のレビュー」は確認しておくと良いと思いますよ。ノベルティに関する知識が深まり、自社のノベルティの形が見えてくるはずです。

ノベルティ選びのポイント

最後にちょっとした「ノベルティ選びのコツ」をまとめて終わろうと思います。

  • 使えるアイテムを選ぶ
  • 何個あってもうれしい消耗品
  • 自分では買わないもののあったらうれしい
  • 客層(相手)をリサーチして、そこに合う品を選ぶ

ギフトを選ぶ感覚で決めてみよう

ノベルティは一種の「ギフト」のようなものですから、贈り物をするときと考え方は同じです。相手に喜んでもらえる商品を選びましょう。

企業の場合は特に自社のイメージにも関わります。適当な感覚では選べません。

自社と関連性のある品か、贈る相手をリサーチしてそこに合った品を選びましょう。

 

無料配布とはいえ、「PR目的で贈る品なんだ」というポイントを見失わないようにしたいですね。