柚子レモンスープであっさりいただく博多もつ鍋【PR】

柚子レモンもつ鍋

今回紹介するギフトはお取り寄せの「博多もつ鍋」です。

柚子レモンスープが決め手の一風変わったもつ鍋。厳選されたもつのボリュームもすごいです。

博多もつ鍋(柚子レモンスープ)

博多もつ鍋 柚子レモンスープ

こちらが今回いただいたお取り寄せの博多もつ鍋です。

もつはなんと1Kgもあります。250gが4袋ですね。脂ののりも良さそう。

〆のラーメンも3袋あるので、4~5人前は余裕であると思います。

そしてなんといっても魅力的なのがスープです。

ここのお店は5種類のスープから選べます。(季節限定の味もあるので時期によって変わります)

  • 魚介地鶏しょうゆ味
  • 炒めにんにくしょうゆ味
  • 白みそ味
  • 濃厚鶏白湯味
  • 柚子れもん味

ちなみに今回選んだのは「柚子レモンスープ」。

もつ鍋という本来こってりした料理に、あえてあっさりしたスープを合わせるという変わり種のもつ鍋。通常は唐辛子とニンニクのトッピングが付属しているんですが、こちらのスープは柚子の皮がトッピングとして付属します。

もつが1Kgもあるので、あっさりしたスープの方が最後まで美味しくいただけると思うんです。

小分けされていて使い勝手も良いですし、お歳暮のようなギフトシーンにも人気があります。ぜひギフトとして贈ってみてはいかがでしょうか。

柚子レモンの程よい酸味がもつ鍋とよく合う

それでは実食といきましょう。

もつ鍋の作り方は付属のレシピを参考に。美味しく食べるためのコツが詳しく書いてあるのでその通りに作ってみました。

まずはもつの下茹でから。熱湯で30秒間ゆでることで、余分な脂や臭み取りの効果があるみたいです。

下茹でが終ったらフライパンで2~3分焼き、軽く焦げ目をつけます。これで下処理完了。

博多もつ鍋

鍋に柚子レモンスープを準備しもつを煮込んでいきます。沸騰しないくらいの弱火で5分。

すでに良い香りがしてます。

終わったらお好みの野菜を入れて、しんなりするまでじっくり煮込みます。

今回は「キャベツ」「もやし」「にら」を入れました。

柚子レモンもつ鍋

最後に柚子の皮を散らして柚子レモンもつ鍋の完成!

やっぱり1Kgももつがあるとボリュームがすごいですね(笑)

もつの脂はこんな感じです。

もつ

スーパーで売っているようなもつ鍋とは比べ物にならないボリューム。口いっぱいにジュワっと脂のうまみが広がります。すごく美味しいです。

柚子レモンとの相性も抜群で、ほんのりとした酸味が食欲をそそります。

野菜にもしっかりスープともつのうまみが染み込んで…。正直普通の醤油系スープより断然おすすめです。

そして最後は〆のラーメン。

柚子レモンもつ鍋 ラーメン

スープの味が麺に移るまでじっくり煮込んでいただきましょう。モチモチした弾力がたまりません。やっぱりもつ鍋の〆はラーメンですよね。

スープ、もつ、ラーメン。すべてが満足感の高い逸品でした。

これならギフトとしても満足してもらえそう。もちろん自分用としてもありですよ。