もらってうれしい!おしゃれな「タオル」ギフトまとめ

タオルギフト

もらってうれしいギフトの定番品「タオル」。

お祝い、内祝い、粗品、景品など様々なギフトシーンで人気があります。

自分で買うことこそあまりないかもしれませんが、何枚あっても困らない日用品ですよね。だからこそ長い間ギフトとして選ばれているんです。

 

その一方、定番なだけに「ギフトにタオルを選ぶのはありきたり」という意見も少なくありません。

そんなわけで、ここではギフト向けに作られたタオルの中でもちょっとオシャレだったり、もらってうれしい特徴的なタオルを紹介したいと思います。

同じタオルを贈るなら、ちょっとでも特別感のあるもので相手を驚かせてみませんか?

もらってうれしい!おすすめのタオルブランド

早速おすすめのタオルブランドを紹介していきます。

気になるタオルの詳細は、それぞれの公式サイト内で確認してみてくださいね。

女性に人気!「育てるタオル」



育てるタオル」をコンセプトに作られたタオル。

「拭く」「洗う」「乾かす」…。使い込むほどに、肌触りが”ふっくら”していくのがその由来です。

肌触りだけでなく、もちろん吸水性も兼ね備えています。お肌を傷つけることなく、そっと水分を吸い取ってくれる…。

お肌の手入れにぴったりな性能を持つことから、リアル店舗でも女性から多くの支持を集めています。


パッケージのデザインも一工夫されています。

筒形BOXがシンプルでありながら、スタイリッシュな高級感を演出。

「ギフトセット」「バスタオル」「フェイスタオル」「ハンドタオル」「スポーツタオル」など、種類も豊富なのでギフトシーンに合うものを選んでみてください!


こちらは、最近ギフトとして人気を集める「プリザーブドフラワー」がセットになったギフトセット。

プリザーブドフラワーは、長期にわたりインテリアとして楽しむ事のできる特別な花です。

タオルの肌触りだけじゃなく、視覚でも楽しませてくれます。

驚異の瞬間吸水「1秒タオル」

1秒タオル驚異的な吸水力が魅力の「1秒タオル」。

1cm角に切り取ったタオル片を水に浮かべると、1秒以内で沈み始めるほどの吸水性能を誇ります。

 

一般的なタオルの違いは下記の通り。

1秒タオル

タオルで肌をこすることなく、1度押し当てるだけで吸水してくれる…。女性や赤ちゃんにもやさしいタオルですね。

 

さらに魅力的なのがこのカラーバリエーション。

1秒タオル

全18色。デザインもシンプルなので幅広い層に対応できますね。

ちなみにこちらのホットマンカラータオルには、「超長繊維綿」といって独自の配合でブレンドしたオリジナル糸が使われています。

 

その他にも「スピーマ綿」や「フェアトレードコットン」など、さらに上質な綿を使用したタオルも。

1秒タオル

結婚祝い、出産祝いのギフトとしても申し分ないクラスのタオルです。

もちろん、ラッピング・のし・ネーム刺繍にも対応してます。

 

テレビ、雑誌等のメディアでも多数取り上げられた、実績のあるタオルブランドです。

国内最高品質を誇る「今治タオル」

国内最大のタオル産地”愛媛県今治市”で生まれたタオルブランド「今治」。

今治市は良質な水(繊維に優しい軟水)に恵まれている土地で、ここで作られたものは日本最高品質のタオルとして有名です。

といっても、今治市で作られたタオルが全て「今治ブランド」を名乗れるわけではありません。

「四国タオル工業組合」で製造され、その中でも審査基準をクリアしたタオルのみが「今治タオル」として市場に出回ります。


シンプルな無地のデザインのものもあれば、縁起の良い麻模様をあしらったものまで種類は様々。

サイトを見てもらえば分かるんですが、とにかく高級感に溢れています。有名高級旅館のようなイメージ。

中には、上品な木箱のパッケージを使っている割に、値段も安くギフトとして贈るハードルの低い商品も用意されています。

「いつもの」ではなく「いいもの」を贈りたい人におすすめのタオルですね。

正に「自分で買うことこそ少ないけど、もらったらうれしい」という、ギフトの上手な選び方にハマった贈り物と言えます。

もらってうれしいギフトの定番「タオル」

タオルギフト

日本では、古くからタオルに似たある物を贈る風習がありました。

それは「手ぬぐい」。実は今でも手ぬぐいのプレゼントって残っているんですよ?お土産屋さんでおしゃれな手ぬぐいが並んでいる光景を見たことあるはず。

江戸時代の頃は、家紋やオリジナルのデザインを施した手ぬぐいを贈り物にしていたそうです。

タオルはいわば現代風の手ぬぐいのようなものですよね。

贈り物として定着している背景には、このような日本の昔ながらの風習があります。

タオルを贈る時の注意点!

タオルギフト

タオルを贈るときに1つだけ注意しておきたいポイントがあります。

それは、「ハンカチは贈り物としては不適切」ということ。

用途としてはどちらもほとんど変わらないんですけどね…。

ギフトにハンカチはNG?

ハンカチは漢字で「手巾れ(てぎれ)」と書きます。

これが「手切れ(絶交)」を連想させるため、贈り物マナー的にはNGとされることが多いです。

ギフト購入サイトの”タオルカテゴリー”内に、ハンカチが紛れ込んでいることがよくあるので注意してください。

気にする人もいるのでできるだけ避けるようにしたいですね。ビジネスシーンなど、マナーを重要視する場面では特に気を付けておきましょう。