新築祝いでもらって嬉しいものって何なんでしょうか?
知り合いが家を建てるなんて、なかなか遭遇する場面ではありません。
それだけに、選ぶ側としてもどんなものを贈ったら喜んでもらえるのかイメージしづらいんです。
- 新築祝いにふさわしいギフトが分からない…
- もらって嬉しいものがイメージできない… etc
こんな方はぜひ参考にしてみてください。
新築祝いでもらって嬉しいものは?定番品はあるの?
「定番=もらって嬉しいもの」とはとは限りませんが、まずは実際に新築祝いで贈られている定番品を見てみましょう。
- カタログギフト
- 家電・キッチン用品
- 家具・インテリア(観葉植物など)
- 日用品(タオルなど)
- 商品券
- グルメ
- お酒
- お花 etc
ご覧の通り、実際のところ通常のギフトシーンとあまり差はないんですよ。
特別に考える必要はないのでご安心ください。
とはいえ、やはりみんな「家」や「生活」にまつわるものをイメージするようですね。
特定の1品を選ぶときは、家具、家電、キッチン用品、日用品を選ぶ人が多くなってきます。
また、金額を抑えたいとなると、商品券、グルメ、お酒、お花も人気が高いです。
新築祝いは関係性や予算によって贈り物が大きく変わる
新築祝いはなかなか訪れないギフトシーンなだけに、マナーや金額の目安が曖昧なところがあります。
兄弟や親戚だと1万円以上みたいな話もあるんですが、基本的に友達などの親しい関係であれば、こだわる必要はないでしょう。
これは、品物の種類そのものはこだわらなくて良いということでもあります。
「新築祝いにもらって嬉しいものはなにか?」
ここだけ考えて新築祝いを選んでみましょう。
一応、下記の記事でちょっとした新築祝いマナーや、NGな贈り物もまとめてあります。心配な方はご参考までに。
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新築祝いにもらって嬉しいもの安定の1位「カタログギフト」
ここからは実際に、「新築祝いにもらって嬉しいもの」と「もらって嬉しくないもの」を見ていきたいと思います。
相手の欲しいものをリサーチするのもあり
大前提として、相手の欲しいものが分かっているのであれば、それを贈るのが1番です。
先ほどいったように、新築祝いにはこれと決まった贈り物の決まりがないので、プレゼントの種類は考える必要ありません。
親しい中であれば事前にリサーチするのもありでしょう。
「変にサプライズ感を出して失敗するよりは、相手に欲しいものを聞いた方が良い」ということも、ギフト選びの基本として頭に入れておきたいですね。
本当にもらって嬉しいものを贈りたいのであれば、リサーチは避けて通れない道です。
失敗なし!もらって嬉しいものといえば「カタログギフト」
といっても、必ずしも相手の欲しいものをリサーチすることはできないものです。
そんな方は「カタログギフト」一択。もらって嬉しいものナンバーワンは伊達じゃありませんからね。
いくつかおすすめのお店を紹介しておきます。
もちろん熨斗などのラッピングまで対応してくれるお店です。
高級感が魅力の「antina gift studio(アンティナ ギフト スタジオ)」
迷ったら「antina gift studio(アンティナギフトスタジオ)」がおすすめ。
見た目の高級感、商品ラインナップともに魅力溢れるカタログギフトで、当サイトでも人気が高いです。
ちなみに、新築祝い向けのカタログギフトは、カタログと今治タオルがセットになってるんですよ。
今治タオルは日本最高級タオルブランドとして有名ですよね。
もらって嬉しいものを贈るコツとして、プレゼントセットを贈るのは非常に有効です。
一風変わった新築祝いが贈りたいなら「SOW EXPERIENCE(ソウ エクスペリエンス)」
体験型カタログギフト専門店「SOW EXPERIENCE(ソウ エクスペリエンス)」。
ものではなく手軽に”体験”を贈れる数少ないギフトです。
一風変わった特別感のある新築祝いを贈りたいときにおすすめですね。
新築祝いに特化した体験カタログもあるので、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
カタログギフトと言ったら、上記2つのショップをおすすめします。
カタログ以外に単品の贈り物もあるので、新築祝いにカテゴリーを絞って目を通しておくと、プレゼントのイメージも湧いてくるはずですよ。
新築祝いでもらって嬉しくなかったものは?
最後に、「新築祝いでもらって嬉しくなかったもの」もちょっと紹介。
具体例を簡単にピックアップしておくので参考にどうぞ。
- 自分が持っていたものよりも安価で低品質な家電
- 新居のキッチンスタイルに合わない調理器具
- すでに沢山持っている食器や日用品
- 新居のデザインに合わない観葉植物やインテリア
- 置き場に困る大きな置物 etc
定番品でも状況によっては結構迷惑なことが多いです。
例えば新築祝い特有のギフトとして「観葉植物」が有名ですが、これもなかなかプレゼントするには難しいものですよね…。
プレゼント失敗の危険性を考えると、やはりカタログギフト一択ですが、どうしても上記のような品物をプレゼントしたい場合は最大限の注意を払っておきましょう。
プレゼントする側にとってももらう側にとっても、うれしいギフトシーンになると良いですね。
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