引き出物の紙袋ってどんなものを選んだ方が良いんでしょうか?
結婚式場に持ち込んで手渡しするのであれば、参列者が持ち帰りやすいように紙袋に入れるのがマナーですよね。
ここではそんな引き出物の紙袋に関するあれこれをまとめて解説します!
引き出物の紙袋は普通の紙袋で良いの?
そもそも、引き出物を入れる紙袋は何か特別なものを選ぶ必要があるの…?
ズバリ言いますと、引き出物の紙袋に決まりはありません。色や素材にも決まったマナーはないのでご安心ください。
といっても、さすがにペラペラの薄い紙袋では恰好がつきませんからね…。結婚式の引き出物ですから、ある程度質のしっかりしたものを選びたいところではあります。
引き出物にふさわしい紙袋のポイント
引き出物の紙袋を選ぶときは、こんなポイントに注目してみましょう。
- 厚みがある
- 中敷きがある
- 表面に丈夫な加工が施されている(ラミネート加工など)
- 引き出物とのサイズ感が合う
- 見栄えが良い
もちろん特別高級なものを選ぶ必要はありません。
引き出物向けの紙袋は沢山販売されていますが、実は1つ100円~200くらいで結構しっかりしたものを購入することができます。
無地のものもあれば柄付きのものまで。中には、お祝い事らしく水引のデザインが施されたものもあります。
紙袋のデザインにも決まりはないので、無地にこだわる必要はありません。
とにかく丈夫な紙袋を選ぶようにしましょう。何かの拍子で破れるような紙袋では持ち帰りの手間になるだけですからね…。
あとはデザインも凝っているということなしです。
ネットで引き出物用の紙袋をまとめて手配
最後に、ネットで引き出物用の紙袋をまとめて手配できるお店をまとめておきます。
こうした専門店で選べば失敗することはないでしょう。高さ、幅、奥行き(マチ)のサイズさえ確認しておけばOK。
色も豊富なので、引き出物の雰囲気と会うものを好きなようにお選びください。
ちなみに、Amazonや楽天のショップでも「ブライダルバック」と検索すれば沢山でてきます。
沢山買うものですから、普段使っているネットショッピングモールで購入するのもお得ですね。
おすすめの引き出物は…
引き出物の商品自体まだ決まっていない方はこちらの記事も参考にしてみてください。
引き出物の定番と言ったら「カタログギフト」ですが、最近はおしゃれで持ち帰りやすいカード型のものもあるので、迷ったときはおすすめですよ。
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