今回ご紹介するおすすめギフトは、熊川宿 伍助の「モー鰻ぷく重(もーまんぷくじゅう)」です。
若狭牛と国産うなぎがセットになった弁当。至極のコラボレーションです。
若狭牛×国産うなぎのコラボ重箱「モー鰻ぷく重」
こちらが今回いただいた「モー鰻ぷく重」です。お値段は5,980円になります。(記事公開日時点)
熊川宿 伍助は福井県に実店舗を持ち、国産うなぎとA5ランクの若狭牛ステーキが一度に楽しめるお店です。
うなぎは焼きのみの関西風。1尾1尾丁寧に焼き上げられており、そこに特製のタレが絡みます。
若狭牛はきめ細かいサシとその口どけの良さが特徴のブランド牛です。
今回はそんなお店の商品がご自宅で食べられるというもの。若狭牛ステーキ(80g)と国産うなぎ(60~80g)にタレが付属します。
特に若狭牛のサシの入り方はこれを見ただけで凄さが分かりますよね。各80gと聞くと少なく感じますが、実際食べてみると十分満足できる量でした。
牛ステーキと鰻が一緒に食べられる幸せ。ぜひ特別な日に。
それでは早速いただきましょう。まずは調理ですがそんなに難しい工程はありません。
鰻はグリルの調理がおすすめだそうで、真空パックから取り出し5分ほど焼きます。グリルがない場合はフライパンで酒を大さじ1杯ふりかけ、蓋をして中火で1~2分ほど蒸し焼きにしたらOK。若狭牛はニンニク、塩コショウでやくだけでOKです。
あとは付属の金色重箱へご飯を詰めて特製のタレを半分ほどかけ、調理した鰻と牛ステーキを盛り付けたら完成です。
残ったタレは上から回しかけ、うなぎの薬味はお好みでトッピング。
夢の重箱ができました。
まずはなんといっても若狭牛のステーキから。
表面を強火で焼き少し焦げ目をつけることで、肉汁が閉じ込められ非常にジューシーな食感になりました。焼く前から見るからに良いお肉でしたが、期待を裏切らない味わいでした。口の中でとろける旨味がたまらない高級感溢れる肉質です。
うなぎはしっかりグリルで調理したこともあり、表面がバリっと焼き上がってくれました。
国産らしいクセのない風味で、こちらも期待を裏切らないクオリティ。
なんとも贅沢な食べ合わせ。福井に行く機会があれば実店舗にも足を運んでみたいです。みなさんもぜひ特別な日に味わってみて下さい!