生食感の鶏肉をご家庭で!富山名物「鶏の昆布締め」【PR】

富山名物 鶏の昆布締め

今回ご紹介するお取り寄せグルメは、富山名物の「鶏の昆布締め」です。

テレビやYouTubeでも度々紹介されているこの商品。見たことある方もいらっしゃるかもしれませんね。富山の新しい名物として注目されているのですが、通常の鳥刺しとはまた違った上品な味わいが楽しめる逸品でした。

富山名物「鶏の昆布締め」

富山名物 鶏の昆布締め

こちらが今回いただいた鶏の昆布締め。300g×3パック入りで、お値段4,180円です。(記事公開日時点)

富山の名産品である「昆布締め」を鶏肉で実現するために、元フレンチ料理人さんが昆布に合う部位を厳選しているとのこと。臭みが少なくうまみ成分を最大限に引き出す鶏肉が使用されています。

食べるときは昆布を外していただくのですが、届いたときはこの通り昆布に包まれた状態です。

富山名物 鶏の昆布締め

昆布締めにするとうまみ成分が7~8倍にも膨れ上がるそうです。鶏肉は国産で、透明感がありプリプリした部位が選ばれており、その味は通常の鳥刺しにはない食感と味わいになります。

職人さんが1つ1つ手作りで加工しているため、大量生産はできないとのこと。注文が重なると出荷が遅れるそうなので、ぜひ注文できるタイミングにご購入いただけたらと思います。


生食感の鶏肉をご家庭で

富山名物 鶏の昆布締め

実際にいただいてみました。半解凍で5mmくらいにスライスしていただくのが良いそうですが、見ての通り鮮やかなピンク色。表面には火が通っていますが、中は完全にレアですね。

鶏肉の筋繊維がプリプリとした弾力があり鮮度もすごく良さそう。昆布の旨味はもちろんなのですが、ほんのりと柚子の風味ものっているのもポイントです。これはお酒のつまみに最高。

ちなみに鶏の昆布締めを引き立たせるための、特性の梅ダレもあります。

富山名物 鶏の昆布締め

梅干しと鰹節などを日本酒で煮詰めた日本古来の調味料だそうで、これがまた非常によく合います。うめが苦手な方はポン酢などと合わせても良いと思いますよ。

今回はシンプルにお酒のつまみとしていただきましたが、他にも冷製パスタやお茶漬けにするのもおすすめとのこと。ぜひお好みの食べ方でいただいてみてください。