忘年会や結婚式の二次会など、イベントの際の景品準備ってけっこう大変なんですよね…。
順位によって景品の値段を調整したり、いろんな商品を揃えなければいけません。
実はそんな人のために、景品をまとめてセットで販売してくれるネットショップがあるんですよ!
手っ取り早く準備したい時におすすめです。
忘年会の景品をまとめて準備できるネットショップ

忘年会の景品をまとめて準備出来たら楽じゃないですか?
とりあえず、最初にいくつかおすすめのネットショップを紹介しちゃいますね。
何はともあれ、サイトを見てもらうのが一番手っ取り早いですから。
1、景品本舗
景品本舗は、二次会や忘年会の景品を取り扱う専門店です。
セット販売もあり、それぞれの状況に合わせてサーチすることができます。
- 目玉景品から探す
- 合計景品数から探す
- 合計金額から探す
- イベントから探す
- 参加人数から探す
また、幹事のために「景品セットを無料で見積もりしてくれるサービス」もあります。
イベントの詳細を見積もりフォームより入力するだけで、オリジナルの景品セットを見繕ってくれるんですよ。
とにかく楽に済ませたい人におすすめ!
ちなみに希望者は、ビンゴマシーン・ビンゴカードももらえます。その他特典も多数用意!
2、景品パーク
景品パークも、景品をまとめて手配できるネットショップです。
若干ですが、こっちの方が予算が安くて済むと思います。
”インスタ映えする景品”など、いろんな特集が組まれているのも面白いです。
できることはほぼ同じなので、あとは商品を見比べて選ぶのが良いと思いますよ。
イベントの景品選びの3つのコツ

1、景品は数よりも質重視
景品は数よりも質を重視しましょう。
言ってしまえば、「安い景品が沢山あるよりも、2~3個の目玉商品があった方が良い」んです。
忘年会で行うゲームに対するモチベーションも上がります。
2、グルメは根強い人気
グルメ系の景品はハズレがありません。
カニやブランド牛など、普段なかなか手が出ないものが良いですね。
逆に、家電等の”モノ”はすでに持っている人もいるので難しいんですよ。
最近は売って簡単に現金化することも出来ますが、景品としてはちょっと悲しいです…。
3、景品の数は上位20%分が目安
景品の数は上位20%前後を目安にしてみてください。
- 10人→2個前後
- 20人→4個前後
- 30人→6個前後
- 40人→8個前後
- 50人→10個前後
まとめて買うときは、こんな感じで景品の数も重要なポイントです。
多すぎても少なすぎても参加者のモチベーションは上がりません。
景品によってゲームの楽しさって随分変わります。
準備する幹事からするとプレッシャーですが、それなりに良いものも準備しておけば盛り上がること間違いなしです!
頑張ってくださいね。